ISSN: 1948-5964
大類 宏
抗ウイルス修飾ヌクレオシドの開発に関する基本概念が提案された。また、この基本概念に基づいて、既存の高活性抗レトロウイルス療法(HAART)の問題を解決するために、4'-C-置換-2'-デオキシヌクレオシド誘導体を使用するというアイデアも提案された。