ISSN: 2155-9570
ウェン・ツーヘン、チャン・シャンイー
目的:嚢張力リング (CTR)-眼内レンズ (IOL) 複合体が自然に完全に前方脱臼した稀な症例を報告する。
方法:症例報告。
結果:患者は手術を望まなかったため、当初は保存的に治療された。しかし、インプラントが角膜に付着し、内皮代償不全を引き起こしたため、最終的に外科的治療が行われた。数か月後の外来診療部の再検査で、角膜浮腫と視力が改善していることが判明した。
結論:散瞳検査の前に、CTR-IOL 前方脱臼の可能性を患者に伝える必要がある。特に、ぶどう膜炎、緑内障、黄斑浮腫、角膜内皮代償不全などの合併症が発生した場合は、早期に外科的治療を選択すべきである。