ISSN: 2379-1764
パク・ジョンミ
目的:本研究の目的は、柴胡加竜骨牡蛎湯(TJ-12)の自律神経症状を伴う不眠症に対する有効性を調査することであった。
方法: 2014年12月から2016年4月までの間に江東の慶熙大学病院大韓内科、脳卒中および神経疾患センターを受診した患者の電子カルテをレビューした。TJ -12投与前と投与後の患者の一次不眠症スコアを比較した。また、ほてり、心臓の不快感、睡眠障害に関連する不安など、付随するその他の自律神経症状も調査した。