歯科の歴史とエッセンス

歯科の歴史とエッセンス
オープンアクセス

ISSN: 0975-8798, 0976-156X

概要

クエン酸、EDTA、テトラサイクリン塩酸塩の歯周病罹患根面に対する効果(SEM 研究)

プラサド SSRL、スリナス.L タクール、シャクンタラ

スケーリングとルートプレーニングによる歯根のデブリードマントでは、特に根尖部では汚染されたセメント質が完全に除去されない可能性があります。ルートプレーニング中に形成されるスメア層は細胞の移動と付着を阻害し、歯周辺縁部の治癒を阻害します。本研究では、クエン酸、TTC、EDTA を歯根調整剤として使用して、歯根表面の脱灰の形態学的影響を比較します。本研究で得られた知見は、脱灰処置に同じ薬剤を使用する将来の生体内研究の基礎となる可能性があります。

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