ISSN: 2165-7548
シャブナム グプタ、ガウラフ M. パルマー*
慢性的に多量のアルコールを摂取している 71 歳の男性が、
酩酊状態で転倒し、左大腿骨頸部骨折のため入院しました
。開放整復固定術を受けました
が、術後の経過は誤嚥性
肺炎とせん妄で複雑化しました。栄養補給のために経鼻胃管 (NGT) が必要となり
、呼吸状態がすぐに悪化しました
。フォローアップとして胸部 X 線 (CXR) を撮影しました (図 1)。患者
はインフォームド コンセントを得ています。