ISSN: 2167-0870
市来雅夫、増田健、矢野千代、岡山祐介、小田華子、今村洋平、竹岡宏明、星野智昭
この研究の目的は、非小細胞肺癌におけるカルボプラチンとナブパクリタキセルの併用による第一選択化学療法後の維持療法としてのニボルマブの実現可能性を判断することです。ニボルマブの投与量を変更することはできないため、維持療法に影響を与えるカルボプラチンとナブパクリタキセルの併用による前治療化学療法の推奨投与量とサイクルを調査します。主要評価項目は、ニボルマブ治療の最初の 12 週間におけるグレード 3 以上の有害事象の発生率です。この研究には 12 人の患者が必要です。