ISSN: 0975-8798, 0976-156X
ニキル・スード、ニティ・スード、ヴィカス・プニア
耳介欠損は先天性または後天性であり、頭蓋顔面奇形の中で 2 番目に多いものです。主な治療法は、外科的再建と人工装具によるリハビリテーションの 2 つです。前者は、人間の耳の形状とサイズが複雑なため、外科医にとって大きな課題です。一方、反対側の耳に合わせた人工耳によるリハビリテーションは、より優れた形態的結果をもたらします。この記事では、弾性シリコン素材で作られた人工装具で治療された後天性耳介欠損の患者の症例報告を紹介します。