ISSN: 2155-6148
チャクラナラヤン A、ジョティ J、コチャー G
顎下顎下挿管法は、顔面外傷の症例で、咬合関係の術中確認を必要とする顔面骨折の治療と鼻骨骨折の治療が必要な場合に使用されています。しかし、この技術の顎矯正手術症例での有用性は、あまり報告されていません。症例報告では、口唇欠損を伴う両顎前突症例の外科的治療におけるこの技術の有効性について説明し、考察します。