ISSN: 0975-8798, 0976-156X
ナガラクシュミ レディ S、バイジュ ゴパラン ナイル、アマレンダー レディ K、プラタップ クマール M、サンバ シヴァ ラオ
この研究の目的は、内部空隙を評価することにより、様々な厚さおよび硬化技術の流動性コンポジットをライニングとして使用したクラス II コンポジット修復を比較することであった。それぞれ 2 つのボックスのみのクラス II 窩洞を備えた 50 本の無傷の臼歯を、ランダムに 5 つのグループに分けた。グループ I、P 60 充填のみ。グループ II、上部コンポジットと共硬化した極薄流動性コンポジットライニング (0.5-1mm)。グループ III、上部コンポジットと共硬化した薄いライニング (1-1.5)。グループ IV、超薄ライニング (0.5-1mm) を事前硬化、グループ V、薄いライニング (1-1.5) を事前硬化。内部空隙は、修復物の歯肉境界面、歯頸部および咬合面半分に記録された。流動性コンポジットライニングの事前硬化技術では境界面および歯頸部の空隙の数が最も少なく、流動性および充填性コンポジットの共硬化技術では咬合面空隙の数が最も少なかった。