ISSN: 2329-8901
ベラ ファンティナート*、エロイーザ ラマーリョ デ カルヴァーリョ、アナ ルシア オーランディーニ ピレッジ デ ソウザ
この研究は、プロバイオティクスStreptococcus salivarius BIO5株で作られたヨーグルトの使用が、学生の口腔内微生物叢に何らかの影響を与えるかどうかを評価するために実施されました。4 歳から 14 歳までの 60 人の学生が選択され、90 日間、週 3 回ヨーグルトを摂取しました。学生の唾液を採取し、ブドウ球菌、総連鎖球菌、ミュータンス連鎖球菌、乳酸菌、シュードモナス、酵母、嫌気性菌、腸内細菌の存在を確認し、その量を測定しました。結果、ヨーグルトを 90 日間使用した後、口腔内微生物叢の一部ではない微生物が減少し、常在菌と見なされる微生物に変化がないことを示しました。